技術
ちまたではあのWinampがちょっと前に復活していたっけか。
まあでも自分はカスタマイズに重きを置くので、foobar2000をインストールしてあったのだが、いろいろと面倒だったので最低限の機能を盛り込んだ状態で放置していた。
今日、久しぶりに最新版をダウソして、ColumUIも最新にして、少し時間をかけてインターフェースを作ってみた。
2010年代後半に作ったインターフェースが最高だったのだが、、、それはもう旧PCの中に眠っていて、引っ張り出してくるのも面倒なので、今のPCではゼロから作り上げることにしたわけで。
今日はとりあえずなんとかアルバムを選択して表示して連続再生できるところまで作った。
続きは、時間と情熱があるときに・・・。
先週の日曜日、寿司屋で焼き魚を食っているときに、思いっきり口の右奥の歯茎で骨を噛んでしまった。
骨は歯茎に刺さり、それどころかその周辺の頬の内側にまで被害が及んだ。
こういう場合はたいてい、何日かしたら傷跡が口内炎になる。今回も例外ではなく、まあ歯茎は炎症が起きる前に塞がったのだが、ほおの内側の部分はけっこうな広範囲で炎症が起きてしまった。
実はそれよりも、歯茎の方は骨が刺さったまま抜けていないんじゃないかと心配していた。深く刺さって抜けてないんじゃないか、と。ただ、その場所は先ほども書いた通り炎症にならなかった。さすがに刺さりっぱなしだったら炎症で腫れてくるだろうから、まあ、刺さった骨は抜けたということなんだろう。
で、ほおの内側の方の口内炎は金曜日あたりにけっこうつらい状況になってきた。
金曜日はリリイベに行った後に会場の商業施設内になるレストランでメシを食う予定だったので、なんとしてでもそれまでに治しておきたかったのだが、むしろ金曜日に炎症が最悪の状態になってw。
そこで、荒治療をやることにした。にがりです。
自分はにがりの様々な効能を研究中で、会社にはにがりの小ボトルが1本、自宅には亀山堂の赤いにがり(1L)とNICHIGAの塩化マグネシウム粉末タイプを置いてある。
使い方は山ほどある。料理に使ったり、塗り薬のように使ったり、風呂にいれるという人もいるし、臭い消しにも使える。足の裏に塗って血圧を下げるなんていう裏技的なやり方もあるようだ。
で、金曜日にいろいろ調べていたところ、なんと口内炎ににがりを塗布すると治りが速いという。ただし、めっちゃしみるらしいw。まあ、そりゃしみそうだw。
ためしに会社にある小ボトルを数滴、コップに入れて、そのコップの数滴を舌の上に乗せ、口内炎のある場所にペトッと塗ってみた。
キーン、としみたw。
ただ、時間が経つにつれ、口内炎特有の不快さが少しずつ消えていくのがわかった。熱っぽさも無くなっていき、しまいには、フツーに仕事をしていたw。
リリイベの後は予定の店には行かずに現場から数駅のところにあるうどん屋に行ったのだが、食事が全然苦じゃなかった。まあビールで誤魔化したというのもあるかもしらんが、そもそもビールがしみるものなのに、気にならなかったし。
んで土日でほぼほぼ9割は治っていた。速い。
今日はほとんど治っていたが、ちょっとまだ痛みがあったので、昼から夕方の間ぐらいににがりを塗り込んでみた。やはりまだしみたが、今これを書いている時点でまったく痛みはない。治ったんちゃうかなw.
にがりの可能性は本当にすごい。
ここ数ヶ月、肩こりをなんとかするアイテムをいろいろと探しまくって、試しまくっている。
そんな中、昨日、「太白ごま油」なるものを知った。料理で使うのはもちろんだが、なんと体に塗ると血行が良くなる効能があるらしい。
どういうメーカーが販売しているのか見てみると、3社ほど見つけたのだが、驚いたことにいずれも江戸時代や明治時代に創業したそうだ。
特に、九鬼産業という会社を見たときは、もしかしたら織田信長の水軍で有名な九鬼嘉隆で有名な九鬼氏をルーツに持つ会社なのでは?と思ったので、会社のWebサイトを見てみたら、ガチでそうらしい。
それと・・・なんとなくではあるが、この会社の広告を四日市駅かどこかの近鉄の駅で見たような気がするんだよなぁ・・・。
まあそういうわけで、今日、仕事を終えてアイドルの無銭ライブを見て、自宅に変える前に近所のスーパーでマルホンの太白胡麻油を買ってきた。製造会社は竹本油脂。蒲郡駅前に本社がある会社だ。購入した太白胡麻油のボトルには「享保十年(1725年)創業」と印刷されている。おいおいおいおい暴れん坊将軍・徳川吉宗の時代やないけwwwwこれはもう胸熱だわw。
というわけで自宅に帰って早速、油を肩に塗ってみた・・・。
なんとなく痛みが治まった気がするが、どうなんだろう。もう少し継続して試してみて判断したほうが良いのかな?
現在、ソニーのウォークマンNW-S315を使用している。この機種の良いところはバッテリーの持ちが良く軽量コンパクトなところだ。特に街道ウォークは長丁場になったり荷物が増えたりすることが多いのでこの2つの条件は極めて重要になる。
ただ、不満もある。ディスプレーが小さすぎてファイル名の前半数文字しか見えない点とシークができない点である。これはまあコンパクトさが招くデメリットと言えよう。
この機種を購入するきっかけとなったのは、先代のCowon PLENUE Jを水没させてしまったからなのだが、そのPLENUE Jがまあまあ大きめのディスプレイでシークバーが装備されていたわけで。PLENUE Jを失ったのは痛い。
そこでふと思ったのが、古い使わなくなったAndroidスマホをポータブルオーディオ代わりに使ってみよう、ということである。スマホならPLENUE Jよりもディスプレイが大きいし、アプリ次第でシークをはじめとした様々な操作が可能になるし。
そういうわけで、古いAQUOS sense2を出してきて、2つほど良さそうなアプリを入れてみた。
そしてその2つをざっくりと使ってみたのだが・・・どちらもイマイチだった。1つはプレイリストを作成して再生するようなI/Fで、ディレクトリ内の.mp3ファイルを直接選択して再生する自分のスタイルには合わない。もうひとつはディレクトリ内のファイルを選択できるはできるのだが、ファイル一覧を表示したときにmp3に埋め込まれたID3タグを表示するから見づらい。ダウンロードしたポッドキャストが必ずしもうまいことID3タグが付いているわけじゃないので・・・。あくまでもディレクトリ単位・ファイル単位で物事を管理したいところだ。
これはプレイヤーアプリよりもファイル管理アプリのほうが性に合っているのかもしれない・・・。
それで試しに、PCからスマホに.mp3ファイルをFTP転送するためにインスコしたCXファイルエクスプローラーを使ってみたところ、かなり良いことが判明した。ファイル単位で選択できるし、音声ファイルを選択したらプレーヤーが表示されるし。シークバーもある上に、これが驚いたのだが、タイトルを表示している部分を横にスワイプしたら簡単な早送りや巻き戻しができるのな。これがけっこう使いやすい。
ファイル管理アプリが使いやすいということなら試しにFiles by Googleを使ってみたら、これも悪くなかった。右または左を2度タップしたら10秒スキップができるのも良い。
もうね。これ、ファイル管理ソフトだけでおkってことかw。
問題はバッテリーの持ちだ。
今朝はバッテリー100%にしてから、wifiをOFFにして機内モードにした状態で外出。その状態で朝から夕方まで使っていたのだが、バッテリーは十分持った。これなら朝から夕方までの街道ウォークで十分に使用できる。
シャープのAQUOS senseシリーズはバッテリーの持ちが良いことで定評があるから、使い古したものでもまだまだポータブルオーディオ使用できそうだ。
音質に関しては自分はそれほど耳が良いとは言えないので評価はできないし、スマホはいろんな機能が詰まっているのでノイズ発生などは気になるところだが、ただ、AQUOS sense2のスペックを見るとハイレゾ対応とある。実際に手持ちの曲を聞いてみても音が悪いとか聞きづらいとかは思わなかった。
そうそう。書き忘れたのだが、ウォークマンにはもうひとつ不満があった。ファイル削除が遅いのだ。どうもファイルの追加や削除があったときに独自データベースを更新しているらしく、それの構築に時間がかかっているようである。自分の使用方法だと、とあるジャンルの音源を聞くときに、聞き終わったファイルを削除するというやり方をしているので、削除に時間がかかるのはストレスになる。その点、スマホのファイル管理ソフトはファイル管理が速いw。
・・・というわけで、明日の中山道ウォークはこれを持っていくことにする。
自分がちょっと面倒だなぁと思っていたことに、D7500の時刻合わせがある。放置しておくとけっこう実時刻とズレてくるのだが、そうなると、eTrex32xで記録しているGPSログともズレてくる。こうなると、どこで撮影した画像なのか後から見返すときに、時間のズレにつながる。
なので思い出したときに手動でeTrexの時計を見ながら時刻を合わせるのだが、これが、なかなか思い出さないw。平気で1ヶ月放置しておくこともあるw。
で、ちょっと今日いろいろ調べていると、どうやらD7500をスマホとBluetooth接続すると時計を同期できるというのだ。下記がその説明書きである。
今日は仕事を終えて蕎麦を食って自宅に戻って、さっそく、SnapBridgeをインスコして同期してみた。
うん。こりゃいい。
っつーか・・・・今までこの機能の存在に気づかなかったことが残念だ。
自分は、D300が故障したのでD7500に買い替えたわけだが、どうもD300を使う延長線上でD7500を使っている気がする。D300が発売されたのは確か2007年11月で、その当時はスマホなんてものは無かった。当然、D300がスマホと接続なんてするはずがない。この感覚でD7500も使っているわけだから、まあなんつーか、気づかないよねw。
D300に無くてD7500にある機能といえば、動画機能がある。これら新機能をこれからどんどん活用していきたいものだ。
自分はニコンの一眼レフを使っている。今のD7500で三代目だ。
だけどいつもJPEGでファイル保存して、RAWをほとんど使ったことがない。
これはとてももったいないことなので、これからRAWを積極的に使っていこうと思う。
そこでだ。
ニコンのソフトNX Studioをインストールした。
このソフトはViewNX-iとCapture NX-Dを統合したソフトらしい。
試しに大昔に撮影したRAWをNX Studioでいじくってみたのだが、なかなかおもしろい。特にホワイトバランスを調整できるのはありがたいね。現場ではホワイトバランスをキッチリ合わせることなどせずに撮影しているし。
伊勢街道のGPXファイルを作成中、Garmin Basecampで地図表示の一部がグレーアウトしBasecampが異常終了する現象が発生したが、復旧させた件
先程のエントリーで伊勢街道のGPXファイルを作成中にGarmin Basecampでトラブルが発生したと書いた。本エントリーはその詳細である。
自分はいつもBasecampのルート編集機能を使って地図上に線を引き、それをトラックに変換したものをeTrex32xやInstinct2にインポートしたうえで、現地で使っている。
伊勢街道は東海道の「日永の追分」から伊勢神宮までの街道なので、Basecampで四日市の日永の追分を表示し、そこから南に向かって線を引き始めた。
しばらくは順調に作業が進んでいたのだが、少し南に進んだところで、地図の一部にグレーアウトして表示されない部分がある。なんだこりゃ、と思いながら編集作業を進めると、いきなりBasecampが落ちたwwww。
おいおいおいおい。編集中の状態がどこまで保存されていることやら。。。。はあああと思いながらBasecampを起動し直したところ、以外にも手戻りは少なかった。Basecampの内部保存タイミングはよくわからんが、まあまあ小まめに状態保存されているのかもしれない。
気を取り直して再び作業を始めたのだが、やはりグレーアウトしている部分が表示されている状態で編集を行うと、落ちた。
なんだか面倒なことになった。マップタイルの情報ががいかれちまったのか??。。。
とりあえずGPXファイルの作成は今日中にやっておきたいので、縮尺を変更してグレーアウト表示が出ないようにしたり、グレーアウト表示されている部分をウィンドウの描画外に追いやったりして編集を続け、その間に何度か落ちたりしながらも、無事、伊勢神宮までの線を引き終えた。
で、その後、復旧を試みることにした。
心当たりはある。Basecampに食わせている地図のimgファイルはeTrexではなくUSBフラッシュメモリに入れたものを読み込ませているのだが、そのUSBメモリが接続されているUSBハブが超絶不安定で、振動を与えるとしょっちゅう接続が切れてしまうという有り様なのである。
こういうことをやってるといつかファイルシステムがぶっ壊れるんじゃないかと思っては居たのだがwww。
なので、ドライブのプロパティから[ツール]の[エラーチェック]を実行したところ、見事、エラーは修復されましたと出た。
ああ良かったと思ってBasecampを起動して、再度、伊勢方面を表示してみたのだが、グレーアウト表示は解消されていない。
あーあ。しょーもなっ。
これはもうimgファイルごと入れ替えかなぁと思って、元ファイルをHDDのお宝(ゴミ)の山の中から探したのだが・・・見つからないw。まあファイルサイズもでかいし、定期的に入れ替えるもんだから、わざわざバックアップはとってなかったのね・・・。
なので、eTrexに入っているimgを取ってくることにした。っつーか本来は、家の外に持ち出すeTrexのほうが障害に遭いやすく、自宅内で利用するUSBメモリのほうが障害に遭いにくいので、むしろ自宅のimgのほうがバックアップとして機能するべきなのにねぇw。
それでUSBメモリの壊れた(と思われる)imgが入っているGarminディレクトリを適当にリネームし、新たなGarminディレクトリを新規作成。そこにeTrexから引っ張ってきたimgファイルを入れて、Basecampを起動したところ、グレーアウトは解消された。
なんだかなぁ・・・。USBハブをちゃんとした良いものに買い替えたほうが良いのは明らかだ。近いうちにもっとポート数の多いハブを新規購入しようと思う。
昨夜はほとんど眠れず、明け方にうとうとと眠っていたら、妙な夢を見た。
山の中のレクリエーション施設みたいなところで、自分ひとり団体から離れて山の中の静かな公園のような場所に行ったところ、遠くにクマが居るのを見つけてしまう。当然「これはヤバイ」と思って静かに逃げようとしたのだが、向こうもこっちの存在に気づいて追いかけてくる。
あーこれは死ぬなと思いながら逃げていると、やがてあたりに人がたくさんいる場所にやってきた。
っつーか、クマに遭遇するシーンを2つ見た。ひとつは上に書いた追いかけられるシーン。
もうひとつは、同じような山の中の公園みたいなところに自分が居て、その周りに人がまあまあけっこう居て、そんな中、山の奥の方からシカがこちらに向かって走ってくるのを見つけたと思ったら、そのシカを追いかけているのが3頭ほどのクマで。
シカはやがて人がたくさんいる場所にたどり着き、そのあたりでクマがシカを捕獲。で、シカを捕獲しなかったクマは人も捕獲し始める。
ここからはけっこう凄惨な状況になるのだが、なぜかすぐさまクマと戦える人の軍団が現れて、その人らがクマをどうにかこうにか寝技で抑え込んで、被害の拡大を食い止めようとしている。どう考えてもクマのほうが強いはずなのに・・・。
そこで目が覚めた。
いやーな夢だった。街道ウォーカーとして。
明日、長浜の方に行く予定なのだが、クマは出ないだろうなぁ・・・。米原から小谷城下に伸びる「小谷道」を歩く予定だが、さすがに小谷山に登るの予定はないので大丈夫だとは思う・・・。
考えてみれば、あの山は野生動物の宝庫だ。以前、小谷城を見るために登ったときにはニホンノウサギが居たし、おととし北国脇往還を歩いたときは山の目の前の田んぼにサルが10匹以上居たし。周囲の畑もサルの被害にしょっちゅう遭うらしいし。
ここ数年は全国各地でクマが人の居住場所にやってきて被害が出ているが、自分の肌感覚では、街道歩きの際にサルとの遭遇率が爆増しているように感じる。
明日は山には入らないが、念のために鈴を持っていくか・・・。
12月5日にハードディスクが死んだ件だが、なんと、死んでいなかった!
わかったきっかけは、新しく買ったハードディスクが認識しなくて、いろいろ調べてS-ATAからUSBに変換する装置を新しいものに買い替えたら認識したわけで。それならば、と、その新しい装置で死んだ(と思っていた)ハードディスクを接続してみたら、あっさり動いてしまった。
ことの詳細はこうである。
まず金曜日の夕方、仕事帰りに8TBの内蔵S-ATAの新しいHDDを購入し、帰宅して自宅にあるS-ATAからUSBに変換するケーブルでPCに接続するも、認識せず。おいおいおいおい、新品がこれなのか???ということで、次の日の朝に購入店に行って調べてもらおうということで、その日は寝た。
ちなみにこのときに使ったケーブルは、先日死んだ(と思っていた)HDDを接続していたものだ。
で、土曜日の朝。10時の開店とほぼほぼ同時に店に行き、新しいHDDの診断をしてもらうことになった。
お店のプロの人がこのHDDをS-ATAで検査用のPCに接続すると、あっさり認識した。
その時自分は、お店のプロに、S-ATAをUSBに変換する装置がマズいかもしれないという話をした。お店の人が言うには、どうも電源が足りないことがあるらしい。ただ、自分が使っているのはコンセントから電源を供給するもので、足りないはずは無いんだけどなぁ・・・。
検査用のPCにはS-ATAのHDDを立てかけてUSB変換するタイプのものが備わっていたので、そちらでも接続してみたら、ちゃんと認識した。こりゃもううちの環境が悪いとしか言いようがない。
で、面白いことに、これはS.M.A.R.T.情報だと思うのだが、新品のHDDは一度も電源が入ってないらしい。カウンタが進んでいない、と。
ということは電源がアヤシイということになる。
それならば、ということで、お店で玄人志向のKURO-DACHI/ONE2を購入した。
で、家に帰ってこいつと新HDDを刺してみたら・・・ちゃんと認識した!
てことはもとから使っていたS-ATA USBの変換装置の電源がイカレてしまったという可能性が濃厚だ。
ただ、解せないんだよなぁ・・・。
12月5日に6TBのHDDが死んだとき、問題の切り分けのため、別のS-ATA USB変換装置でも試しに接続してみて、それでもダメだったから、HDDが死んだと結論付けたのである。
ということは、その変換装置もダメだったということか。随分なレアケースだぞこれ・・・・。
で、こうなると気になるのが、死んだ6TBのHDDをKURO-DACHI/ONE2でつなげてみたらどうなるか、であるが。
あっさり動きやがったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
これで例のお宝にアクセスができたので、とっととバックアップを取っておいた。美濃街道の写真も復活なので、これもとっととバックアップ!
ちなみに、KURO-DACHI/ONE2は電源ボタンもあり、使いやすいので、もう1台購入する予定である。これで6TBと8TBの同時運用が可能になるので、徐々に8TBのほうに主軸を移していこうと思う。
昨日、HDDが逝ってしまったことを書いたが、その最後に、明日、カメラのSDカードからバックアップしていなかったファイルをサルベージする、と書いた。
なのでさきほどRecuvaを使ってやってみた。
対象となる写真の日付は、11月23日、24日、30日、12月1日、2日の5日間のものだ。
結果的に、美濃街道/伊勢東街道を歩いた11月23日の朝に撮影した114枚がサルベージできなくて、それ以後はすべてサルベージができた。
つーか、11月23日の写真が一番復旧させたかったんだけどなぁ。。。、
まあ、まるまるダメになるよりはだいぶマシか・・・。