技術
土曜日。東海道灼熱ウォークをするつもりだったが、自分の体はまだ暑熱順化が進んでいないだろうことと、ちょっと最近体調がそれほど良くないことを考慮して、まあ、ウォーキングというよりも散歩に留めておこうということにした。
それと、脱水症状・熱中症になったらシャレにならないので、今回はちょっとしたアイテムを持参した。具体的には、熱中症・脱水症状対策になる自作のスポーツドリンクなのだが、それについてはまた、別のエントリーで書きたいと思う。とにかく、市販のスポドリは糖分や塩分が多すぎると思ったので自作したわけだ。
さて。東海道散歩だが、宮宿から岡崎宿を考えていた。というのも、岡崎城の少し手前に愛知環状鉄道の駅があって、愛環に乗れば夕方の豊田市のイベント会場の近くまで電車で行けるからだ。それには朝8時ごろに出発すれば、駅に到着してすぐぐらいの電車で移動して、イベント開始直前に現場にたどり着くことができそうだ。
しかし実際には朝の目覚ましをセットせずに自然な目覚めに任せて出発が遅れた上に、まあウォーキングという大層なものではなくせいぜいのんびり散歩にしたほうが安全だということで、出発地点は有松とし、いざ実際に歩いてみると宇頭でタイムアップとなった。
宇頭から2駅だけ名鉄電車に乗って岡崎公園駅に行き、ここで愛環の北岡崎駅に移動。ここから現場近くに向かう電車に乗った。
最寄り駅から現場までは1キロほどあったので、そこは徒歩で移動する。16時直前でまだまだ気温は高かったが、暑いと言っても東海道散歩のときと比べると涼しいものであるw。
で、現場に到着し、イベントのオープニングを務めるのが自分がこの日お目当てにしていたアイドルだった。この地のご当地アイドルである。
いざライブが始まったのだが、イイ!
一番好みの女の子から視線をいっぱいもらった(気がした)しw。
ちょっとこれからは、行ける範囲内で野外ライブなどをやってるときには、積極的に見に行きたいとオモタ。
ライブ終了後、駅まで戻り、愛環でとある地に行ったのだが、ムカつくことだらけだった。
それらをひととおりやり過ごしたあと、4年ぶりに入る店で街道歩きのスポーツドリンク(ビール。やけ酒ではないw)と、ピーマンのおつまみと、ギョウザと、ビール2杯目と、とろろそばを食ったったw。
帰りは愛環で八草まで行って、八草からはリニモで藤が丘に行き、藤が丘からは地下鉄で帰宅した。
・・・そういえば15年ほど前、キャバ嬢と東岡崎駅で待ち合わせをしたことがあったのだが、その時もリニモと愛環で行ったっけか。なつかしい思い出だ。
そういうわけで(どういうわけだ?)、そのご当地アイドルはこれからヲチしていこうかと思う。
さきほどHDD内にある音楽ファイルのID3タグをいろいろと編集したり、cover.jpgを保存したりして、それだけで2時間以上かけてしまった。それでもまだ未整理のファイルがあるんだけど・・・。
foobar2000のタグによる管理機能は魅力的なのだが、自分は今までディレクトリ構造で管理していたのでタグはあまり重要視していなかった。なので、アーティスト名に表記揺れがあったり、そもそもタグを入れていなかったりなど、けっこうgdgdな状態になっていたわけで。。。
これ、数日かけて編集せなあかんわ。
ちょっと前からfoobar2000を数年ぶりにいじってみているのだが、最近になって変な現象に気づいた。音声に、自分が指定したことのないエコーが勝手に入っているのである。
調べてみたらDSP Managerの設定でエコーだとか何だとかがいろいろ入っていたので、これを削除したらエコーは無くなった。
しかし別の局を再生すると、またエコーが復活する。なぜだか知らないが、削除したはずの設定がゾンビのように蘇ってくるのである。
何度削除しても蘇ってくる。ウザすぎるぞw。
で、調べてみたら、DSP関連で標準じゃないコンポーネントを入れてあったので、これを削除したらエコーは復活しなくなった。
何なんだよ・・・。どういうコンポーネントだったのか・・・。
5月にこのような記事を投稿した:古いスマホをポータブルオーディオ代わりに使う
これ以来、CXファイルエクスプローラーを使っている。このソフトはいわゆるファイラーのようなものなのだが、簡易的な音楽プレイヤー機能も持ち合わせているので、それを使って音楽再生をしているのだが、ひとつ大きな不満がある。
その不満とは、いったん一時停止ボタンで再生を中断したあと数時間後に続きを聞こうとするとプレイヤーがいつのまにか閉じていてレジューム再生できない点である。
まあ本格的な音楽プレイヤーではなくあくまでもファイラーなので、そういうのは仕方のないことなのかもしれない。
ということは、本格的な音楽プレイヤーをインストールしろ、という話になる。
そこで土曜日に、そういうアプリを紹介しているWebサイトをチラチラと見ていたのだが、その中から選んだアプリがJetAudioだった。
っつーか、インストールしたあとに気づいたんだけど、これ、COWONのアプリだよね?
自分は過去数代にわたってCOWONのポータブルオーディオを使っていたから、なつかしい気分になったよ。
ちなみに自分が使ってきたCOWONの機種は、D2、J3、PLENUE Jだ。PLENUE Jが死んだときは本当に悔やんだ。
さてJetAudioだが、、、使い勝手は良い。リジューム機能もある。様子を見ながらこれで運用してみようかと思う。
先週の金曜日、foobar2000を再び使い始めた件を書いた。
で、昨日、今日で、続きのカスタマイズをやっていたのだが、インターフェイスがけっこう良い感じに仕上がってきた。
動作も機敏だし、言うこと無いね。
Garmin Connectの暑熱適応の直近のグラフがこれw。
ここんとこ週末は引きこもるか飲んだくれるかしてただけやしw。
今年は東海道の灼熱ウォークをやる予定だから、暑さに慣れておいたほうが安全だ。
ちまたではあのWinampがちょっと前に復活していたっけか。
まあでも自分はカスタマイズに重きを置くので、foobar2000をインストールしてあったのだが、いろいろと面倒だったので最低限の機能を盛り込んだ状態で放置していた。
今日、久しぶりに最新版をダウソして、ColumUIも最新にして、少し時間をかけてインターフェースを作ってみた。
2010年代後半に作ったインターフェースが最高だったのだが、、、それはもう旧PCの中に眠っていて、引っ張り出してくるのも面倒なので、今のPCではゼロから作り上げることにしたわけで。
今日はとりあえずなんとかアルバムを選択して表示して連続再生できるところまで作った。
続きは、時間と情熱があるときに・・・。
先週の日曜日、寿司屋で焼き魚を食っているときに、思いっきり口の右奥の歯茎で骨を噛んでしまった。
骨は歯茎に刺さり、それどころかその周辺の頬の内側にまで被害が及んだ。
こういう場合はたいてい、何日かしたら傷跡が口内炎になる。今回も例外ではなく、まあ歯茎は炎症が起きる前に塞がったのだが、ほおの内側の部分はけっこうな広範囲で炎症が起きてしまった。
実はそれよりも、歯茎の方は骨が刺さったまま抜けていないんじゃないかと心配していた。深く刺さって抜けてないんじゃないか、と。ただ、その場所は先ほども書いた通り炎症にならなかった。さすがに刺さりっぱなしだったら炎症で腫れてくるだろうから、まあ、刺さった骨は抜けたということなんだろう。
で、ほおの内側の方の口内炎は金曜日あたりにけっこうつらい状況になってきた。
金曜日はリリイベに行った後に会場の商業施設内になるレストランでメシを食う予定だったので、なんとしてでもそれまでに治しておきたかったのだが、むしろ金曜日に炎症が最悪の状態になってw。
そこで、荒治療をやることにした。にがりです。
自分はにがりの様々な効能を研究中で、会社にはにがりの小ボトルが1本、自宅には亀山堂の赤いにがり(1L)とNICHIGAの塩化マグネシウム粉末タイプを置いてある。
使い方は山ほどある。料理に使ったり、塗り薬のように使ったり、風呂にいれるという人もいるし、臭い消しにも使える。足の裏に塗って血圧を下げるなんていう裏技的なやり方もあるようだ。
で、金曜日にいろいろ調べていたところ、なんと口内炎ににがりを塗布すると治りが速いという。ただし、めっちゃしみるらしいw。まあ、そりゃしみそうだw。
ためしに会社にある小ボトルを数滴、コップに入れて、そのコップの数滴を舌の上に乗せ、口内炎のある場所にペトッと塗ってみた。
キーン、としみたw。
ただ、時間が経つにつれ、口内炎特有の不快さが少しずつ消えていくのがわかった。熱っぽさも無くなっていき、しまいには、フツーに仕事をしていたw。
リリイベの後は予定の店には行かずに現場から数駅のところにあるうどん屋に行ったのだが、食事が全然苦じゃなかった。まあビールで誤魔化したというのもあるかもしらんが、そもそもビールがしみるものなのに、気にならなかったし。
んで土日でほぼほぼ9割は治っていた。速い。
今日はほとんど治っていたが、ちょっとまだ痛みがあったので、昼から夕方の間ぐらいににがりを塗り込んでみた。やはりまだしみたが、今これを書いている時点でまったく痛みはない。治ったんちゃうかなw.
にがりの可能性は本当にすごい。
ここ数ヶ月、肩こりをなんとかするアイテムをいろいろと探しまくって、試しまくっている。
そんな中、昨日、「太白ごま油」なるものを知った。料理で使うのはもちろんだが、なんと体に塗ると血行が良くなる効能があるらしい。
どういうメーカーが販売しているのか見てみると、3社ほど見つけたのだが、驚いたことにいずれも江戸時代や明治時代に創業したそうだ。
特に、九鬼産業という会社を見たときは、もしかしたら織田信長の水軍で有名な九鬼嘉隆で有名な九鬼氏をルーツに持つ会社なのでは?と思ったので、会社のWebサイトを見てみたら、ガチでそうらしい。
それと・・・なんとなくではあるが、この会社の広告を四日市駅かどこかの近鉄の駅で見たような気がするんだよなぁ・・・。
まあそういうわけで、今日、仕事を終えてアイドルの無銭ライブを見て、自宅に変える前に近所のスーパーでマルホンの太白胡麻油を買ってきた。製造会社は竹本油脂。蒲郡駅前に本社がある会社だ。購入した太白胡麻油のボトルには「享保十年(1725年)創業」と印刷されている。おいおいおいおい暴れん坊将軍・徳川吉宗の時代やないけwwwwこれはもう胸熱だわw。
というわけで自宅に帰って早速、油を肩に塗ってみた・・・。
なんとなく痛みが治まった気がするが、どうなんだろう。もう少し継続して試してみて判断したほうが良いのかな?
現在、ソニーのウォークマンNW-S315を使用している。この機種の良いところはバッテリーの持ちが良く軽量コンパクトなところだ。特に街道ウォークは長丁場になったり荷物が増えたりすることが多いのでこの2つの条件は極めて重要になる。
ただ、不満もある。ディスプレーが小さすぎてファイル名の前半数文字しか見えない点とシークができない点である。これはまあコンパクトさが招くデメリットと言えよう。
この機種を購入するきっかけとなったのは、先代のCowon PLENUE Jを水没させてしまったからなのだが、そのPLENUE Jがまあまあ大きめのディスプレイでシークバーが装備されていたわけで。PLENUE Jを失ったのは痛い。
そこでふと思ったのが、古い使わなくなったAndroidスマホをポータブルオーディオ代わりに使ってみよう、ということである。スマホならPLENUE Jよりもディスプレイが大きいし、アプリ次第でシークをはじめとした様々な操作が可能になるし。
そういうわけで、古いAQUOS sense2を出してきて、2つほど良さそうなアプリを入れてみた。
そしてその2つをざっくりと使ってみたのだが・・・どちらもイマイチだった。1つはプレイリストを作成して再生するようなI/Fで、ディレクトリ内の.mp3ファイルを直接選択して再生する自分のスタイルには合わない。もうひとつはディレクトリ内のファイルを選択できるはできるのだが、ファイル一覧を表示したときにmp3に埋め込まれたID3タグを表示するから見づらい。ダウンロードしたポッドキャストが必ずしもうまいことID3タグが付いているわけじゃないので・・・。あくまでもディレクトリ単位・ファイル単位で物事を管理したいところだ。
これはプレイヤーアプリよりもファイル管理アプリのほうが性に合っているのかもしれない・・・。
それで試しに、PCからスマホに.mp3ファイルをFTP転送するためにインスコしたCXファイルエクスプローラーを使ってみたところ、かなり良いことが判明した。ファイル単位で選択できるし、音声ファイルを選択したらプレーヤーが表示されるし。シークバーもある上に、これが驚いたのだが、タイトルを表示している部分を横にスワイプしたら簡単な早送りや巻き戻しができるのな。これがけっこう使いやすい。
ファイル管理アプリが使いやすいということなら試しにFiles by Googleを使ってみたら、これも悪くなかった。右または左を2度タップしたら10秒スキップができるのも良い。
もうね。これ、ファイル管理ソフトだけでおkってことかw。
問題はバッテリーの持ちだ。
今朝はバッテリー100%にしてから、wifiをOFFにして機内モードにした状態で外出。その状態で朝から夕方まで使っていたのだが、バッテリーは十分持った。これなら朝から夕方までの街道ウォークで十分に使用できる。
シャープのAQUOS senseシリーズはバッテリーの持ちが良いことで定評があるから、使い古したものでもまだまだポータブルオーディオ使用できそうだ。
音質に関しては自分はそれほど耳が良いとは言えないので評価はできないし、スマホはいろんな機能が詰まっているのでノイズ発生などは気になるところだが、ただ、AQUOS sense2のスペックを見るとハイレゾ対応とある。実際に手持ちの曲を聞いてみても音が悪いとか聞きづらいとかは思わなかった。
そうそう。書き忘れたのだが、ウォークマンにはもうひとつ不満があった。ファイル削除が遅いのだ。どうもファイルの追加や削除があったときに独自データベースを更新しているらしく、それの構築に時間がかかっているようである。自分の使用方法だと、とあるジャンルの音源を聞くときに、聞き終わったファイルを削除するというやり方をしているので、削除に時間がかかるのはストレスになる。その点、スマホのファイル管理ソフトはファイル管理が速いw。
・・・というわけで、明日の中山道ウォークはこれを持っていくことにする。