鮎鮨街道
先週の1月13日(成人の日)のことではあるが、美濃路の西枇杷島問屋記念館に行ってきた。
鮎鮨街道/美濃路を歩くときにいつもスルーしていたので、この日は歩かない代わりにじっくり見ておこうと思ったわけで。
2019年10月5日に鮎鮨街道を歩いたとき、伝馬町駅前の吉野家で朝食を食った。
牛丼チェーン店は仕事帰りにいくらでも行けるので、休日、とくに街道ウォークのときにはあまり行こうとは思わないのだが、出発地である東海道宮宿周辺で朝食を食える店が他にないので、ここが出発のときはこの吉野家で朝飯を食ってから出発することが多い。
量がしっかりあるので、長距離ウォークのメシには良い。
2019年10月5日(土曜日)。久しぶりにフルに鮎鮨街道を歩いたので、GPS記録と写真をうpしておく。
まずは朝8時前。出発地点の宮宿の近くで朝メシが食えるところは、伝馬町駅を出てスグのところにある吉野家だ。
そして朝8時。東海道の追分の道標の写真を撮影して、いざ出発!

1時間が経過。やはり町中は信号が多くて進みが遅い。

9時12分。札の辻に到着。

10時10分。橋の手前にある道標に到着。

11時過ぎ。清州城近くの五条橋を渡ってすぐのところにある浅野屋さんで、昼メシ。

ゆっくり目にメシを食ってから店を出て、12時10分に四ツ家追分(美濃路との分岐点)に。
ちょっとここから数枚の写真は、カメラのホワイトバランスの設定を昼メシを食ったときの店内の明かりに合わせたままにしいたので、色がおかしいが・・・。

13時40分。一宮一里塚に到着。

一宮まで27キロ以上もあるたとは、意外だった・・・。
15時の時点。

17時。中山道との併走区間のあたり。

そして17時51分。ゴール地点に到着。

さて、せっかく岐阜についたのだから、定番ということで夜は柳ヶ瀬のキャバクラでも行こうかなぁと思ったのだが・・・・・・ちょっといろいろあってやめておいた。
昼出発で一宮から歩き始めるときによく寄るのが、あした葉さんだ。
同名のうどん屋さんが名古屋市内の本山と大須にあったのだが、本山はだいぶ前に、大須は数ヶ月前に閉店したようだ。この一宮の店と関係があるかは、不明である。
僕は過去、二日酔いで朝起きれず昼に目覚めてから一宮にJRで移動し、ここでうどんを食ってから岐阜まで歩いたことが、何度かある。下の写真はおととい歩いたとき(鮎鮓街道の一宮から岐阜までを歩いた)の昼メシである。暑い日のカレーうどんは最高だぜ。
通し営業をしている(昼から夕方までにいったん店を閉じない)ので、私のように遅い時間に昼メシを食う場合にも重宝する。
【アクセス】鮎鮓街道を歩いていると、JR尾張一宮駅/名鉄一宮駅近くに「一宮本町商店街」がある。このアーケードの中間地点あたりの交差点を東に折れて20メートルほどのところ。