資料館・博物館
先日のエントリ(谷汲街道と亀の渡し)で腰を痛めてしまったことを書いたが、1ヶ月ちょい経た今日、おそらく、治ったと思われる。
それで今日、昼過ぎに愛知県一宮市にある美濃路の博物館に行った後、ほんの短い距離ではあるが、起宿からハイペースで歩いてみた。
なんとなく腰が痛いような感覚はあったが、まあ気のせいということにしとこうw。
その後、名鉄岐阜駅に行って寿司を食って帰ってきた。
先週の1月13日(成人の日)のことではあるが、美濃路の西枇杷島問屋記念館に行ってきた。
鮎鮨街道/美濃路を歩くときにいつもスルーしていたので、この日は歩かない代わりにじっくり見ておこうと思ったわけで。
2019年10月19日(土)。美濃路と起宿の展示がある、一宮市尾西歴史民俗資料館に行ってきた。
街道マニアにとってとても重要な資料がてんこ盛りで、特に2階の図書コーナーは各地の『歴史の道 調査報告書』が揃っていた。
何度でも足を運びたい場所だ。
僕は毎年、春と秋に多治見で開催される陶器市に行っている。
先週末の日曜日も「陶の里フェスティバル市之倉」と「たじみ茶碗まつり」に行ってきた。
連休中はこの2つだけでなく、多治見市内の複数の拠点でいくつものイベントが開催されていた。それら拠点にはシャトルバスで移動ができるのだが、バスを待っている最中にパンフレットを見ていると、「宿場町のやきもの」なるものが多治見市美濃焼ミュージアムで開催されているのに気づいた。
これは行くしかないだろう。幸いにして来年2月までやっているし。
2019年9月21日(土曜日)。この日は天気予報が雨の日だったが、ギリギリ降らずに持ちこたえてくれたので、東海道池鯉鮒宿ちかくにある知立市歴史民俗資料館に行くことにした。というのも、この資料館には池鯉鮒宿の資料がたくさん展示されていることが、事前のネット検索からわかったからである。
まずは知立駅前の栄多楼という中華料理店で。ランチの麻婆豆腐定食を。
駅前の広場に戻ると、このような観光案内がある。大きな地図もあるので、資料館の場所はだいたいわかる。
そして資料館に着いたところ。図書館が併設されているようだ。
実際に中を見てみると、江戸時代の東海道のみならず、はるか以前の展示もあって面白い。
2019年9月15日(日)、3連休の真ん中の日に、羽島市歴史民俗資料館・映画資料館に行ってきた。
まずは朝、名古屋駅のよもだそばで遅い昼食を食い、名鉄の某駅まで電車で移動し、そこから美濃路を歩いて、冨田一里塚ちかくから分岐している竹鼻街道・駒塚道を歩こうかと思ったが、どうも夜の活動時間帯までに大垣には到着しそうもなかったので、急遽、国府宮駅から電車に乗り、羽島市の資料館を目指した。ここに美濃路の展示があるという情報を見たからである。
駅から博物館の方に歩くと、なかなか趣のある商店街が!
そして↓が博物館だ。世にも珍しい映画資料館が併設されている。
美濃路の展示は2Fの奥のほうにあった。大きな古地図が面白くて、各地を赤い線でつなぐ道路が描かれていた。
映画資料のほうは、懐かしい作品がたくさんあって、自分も年を取ったんだなぁと思ってしまった。気分はまだ20代だけどw。
博物館を出て、裏手にある土産物屋でお茶などを買った後、町並みがとても良くて観光用の地図も配布されていたので、周囲の町並みをくまなく歩いてみたところ、湊の跡地にこのような道標が!
伊勢街道だとか伊勢道などと呼ばれる街道は、一体いくつあるのだろうか・・・。