切通しの馬頭観音。道標も兼ねていて、「右ハかち道」「左ハ馬道 川渡八東道」とあるらしい。
10月の上街道の旅で撮影した石仏。
「右ぜんじの道」「左いまい道」と書かれた道標でもある。
上街道の合戦橋を渡ったところにある馬頭観音さま。台の部分が道標になっている。
おそらくは「右 やまみち」「左 きそみち」かな。
昨日に引き続き、上街道の写真を掲載する。
以前、【速】下街道の勝川から上街道を結ぶ道を歩いたでも掲載した、椎堅地蔵である。
この石仏は道標仏で、「右 志ミ州道」「左 かち川道」と刻まれている。
東海地方を拠点に、旧街道を気の向くまま好き勝手に歩いています。
道中、一眼レフカメラで写真を撮り、腹が減れば道筋付近の店でメシを食い、目的地に到着しても夜にその街をほっつき歩いたりします。コロナのため夜の街をほっつき歩くのは辞めました。
また、図書館などで旧道について調査した際のメモも掲載します。
運動やら健康やらダイエットやら仲間との交流やらが目的のウォーキングをしているわけではないし、興味も無いので、その手の記事はこのブログには出てきませんので、あしからず。