本日、夜、理由あって、名古屋市内の東山線の上を通る東山通を歩いていた。
すると後ろから走りながら接近してきて、追い抜きざまにすぐ目の前で「グエホッ」と盛大に咳をして走り去ったやつがいたのである。
しかも、マスクなしで、だ。まあランナーと称する連中はたいてい、マスクをしていないわけだが。
なぜ、連中は、人が多く通っている道を好んで走るのだろうか。
しかも、東山通のように歩道がものすごく太い道で、なぜ他人に異常接近するのだろうか。
この他人との距離感については、名古屋人特有のものだと思っていて、これがこの地域で交通事故が多い原因じゃないかと個人的に思っている。これについてはいずれまた後日、エントリーにまとめたい。
今日の咳ランナーには、一気に腹が立ったので後ろから罵声を浴びせかけたのだが、そいつはイヤホンをつけていたのでまったく効果なし。
私は町中でランニング、ジョギングをしている連中が大嫌いである。夜、町中を歩くときには、なるべく人通りの少ない、なるべく明かりの少ない、つまり連中の走っていない道を歩こうと思う。
e1sa1 at 20:19│Comments(0)