多治見で開催された「ちゃわん芸術祭」に行ってきた
自分の趣味のひとつに陶器市に行くというものがある。毎年春と秋に東濃地方で開催されるイベントには必ず行っている。
が、今年はクソコロナのせいで春のイベントは全滅。秋も多治見での恒例イベントが中止となったが、新たなイベントが開催されることを、先週多治見駅に行ったときに知った。
ちゃわん芸術祭?ネットで調べても情報がほとんど出てこなくて、多治見市内で貼られているポスターと同じようなものがいくつか掲載されているだけだった。よくわからんがコロナを期に新しいスタイルでやることになったんだろうか?
とにかく行ってみようと思って天気予報とにらめっこをしていたのだが、、この土曜日は台風のせいで昼過ぎまでけっこうな雨である。仕方がないので昼は自宅で動画編集などをして過ごし、雨がやんですぐに家を出て多治見まで行ったのだった。
多治見に着いたら土岐川の水位がけっこう上がっていた。
さて。メイン会場である陶都創造館のあたりまでやってきた。このあたりは本町オリベストリートと言われていて、この通りは名古屋と中山道大井宿をつなぐ「下街道」の一部である。
そしてメイン会場の屋根のある場所で、陶器市のブースが軒を連ねていた。まあ雨はやんでいたので屋根がなくても平気なのだが。屋根があると行っても屋外なので風通しは良く、コロナ対策にもなっている。
帰り際に、茶碗をひとつ購入した。これでメシを食ったら美味いんだろうな、と思いつつ。
おまけ:帰る前に、寿司屋に寄った。