2021年02月
昨日の午前中、長久手市中央図書館に行ってきた。
目的はこれ。長久手市郷土史研究会というサイトの歴史小話13 「市内に今も残るみちしるべ・道標」の詳細に掲載されているが、『長久手町史 民族・言語』には長久手市内の旧道の地図が掲載されていて、これは見るしかないと思ったわけで。
先週の長久手散歩のルートも、この地図を元に考えた。
『長久手町史』にはこれ以外にも興味深い記載があったので、ちょっと明日あたりから読んでみたいと思う。
昨日、長久手の古い道を探索してみた旨を速報で書いた。
歩いた道は三州街道や上八草道、そしてさらにそこから脱線した道だ。歩く道の統一性や一貫性はとりあえず置いておいて、おもしろそうなルートを選定した。
GPSログを見てみる。まずは午前中のログで、四軒家~リニモの公園西駅のあたりまで。
次に、公園西駅あたりから保見まで。
愛知県道215号線の公園西から田籾までは、歩くには劣悪な環境で、おそらく自動車での移動するしかないようなつまらん道であった。
昨日のエントリーのとおり、長久手の旧道を、本日、歩いてきた。
いろいろありすぎてまとめるのが大変な一方で、まとめるにはまだまだ情報収集不足な感が否めない。
とりあえず本エントリーは速報ということで、本日一番の収穫画像を掲載しておく。これは本日歩いた道で見つけた道標で、「市坂の道標」と思われる。
緊急事態宣言が発令されてから、週末はほとんど外出していなかったw。
明日は天長節で仕事がお休みなので、ちょっと長久手方面の旧道の探索をしたい。そのために先ほど、GPXファイルを作成しておいた。
そして、おそらく明日が、私が所有するニコンのデジタル一眼レフカメラD300の、最後の活躍の人なるかもしれない。というのも、ちょっと前にダイアル部分を大幅にぶっ壊してしまって、さすがに買い替えかと思っていて・・・。