2020年01月
今週頭あたりから、自宅のパソコンのケースの中からカッコン、カッコンと音がなるようになった。たまーに聞く、イヤーな音。ま、ハードディスクのトラブルである。
これは買い替え時期が迫っているなぁと思っていたところ、昨日(1月29日・水曜日)には音が鳴る頻度が急激に上がってきて、さすがに危機感が湧いてきた。というわけで、いつHDDが死んでも良いように、昨日夜は、WindowsがインストールされているCドライブの中で重要度の特に高いファイルを別ディスクにバックアップしておいた。
重要度が中~低のファイルは、新しいマシンを入手してからコピーすることとする。つまり、虫の息になっているHDDに多量のアクセスをする行為は、すなわちトドメを指す行為でもあるので、重要度が高いファイルを先にバックアップした後に、中~低のファイルはコピー最中にHDDが死ぬという前提のもと、新しいマシンの入手後に行うわけである。
ちなみに自分の場合、重要度の高いファイルは数が少なくサイズは大きくない。重要度が下がれば下がるほど、数が増えサイズも大きくなる。この傾向は一般的と考えて良いだろうと、個人的に思っている。
そんなわけで、次の日の30日(木曜日)の仕事終わりに新しいマシンを購入することを心に決めて、寝た。
朝起きたら、電源を入れっぱなしにしていたマシンが、ログインプロンプトの状態になっていた。夜中の間に勝手に再起動したようだ。
さすがにヤバイ。今日をおいて新しいマシンを購入するタイミングはないと思い、本日、仕事が終わって真っ先に電気街に行き、いくつかの有力な店を見回った。
最終的には、6年前に今のマシンを購入したのと同じ店でコンピュータ本体、BDドライブ、6TBのHDD、その他もろもろパーツを買うに至ったのだった。
帰りはマシンを持って電車に乗るのが面倒だったので、タクシーで帰宅した。
んで帰宅後、さっそく6TBのHDDを旧マシンに接続し、Cドライブ内のいろんなファイルを移動し始めた。今もその最中だ。幸にして、帰宅後はあのカッコン音は、まだ一度も聞いていない。HDDが死ぬまでにすべて移動が完了すれば、逃げ切りであるw。
ちなみに、新マシンはまだダンボールから出していない。
1月25日(土)に土岐市図書館、26日(日)に豊田市中央図書館に行ってきた。
特に土曜日は名古屋から下街道を歩いたわけだが、初めてランというものをやってみたところ、昼前には多治見に着いてしまったので、こちらでメシを食ってから、電車で土岐に移動した次第で。
日曜日は名鉄の一日乗車券を購入して、豊田市図書館に行き、その後、道の駅藤川宿でちょっとしたものを買い、その後は可能な範囲で移動した。
ここ3週間ほど、とあるテーマのもと、資料のある図書館を巡っていたわけだが、いろいろと分かったことがあるので、後日書こうかと思う。
先週の1月13日(成人の日)のことではあるが、美濃路の西枇杷島問屋記念館に行ってきた。
鮎鮨街道/美濃路を歩くときにいつもスルーしていたので、この日は歩かない代わりにじっくり見ておこうと思ったわけで。
2020年1月19日(日曜日)の朝、瀬戸市を通る街道の調査のため、瀬戸市立図書館に行ってきた。
まずは瀬戸市役所前駅から「追分」へ。図書館へは愛知環状鉄道の瀬戸市駅/名鉄瀬戸線の新瀬戸駅からのほうが微妙に近いのだが、街道ウォーカーとしては瀬戸市役所前駅から追分を通過しないと気がすまないわけであるw。
昼に図書館を出てメシを食おうと思ったが、周囲に店がない。実に味気ない。
仕方がないので愛環で高蔵寺まで行って、高蔵寺でメシを食った。このあとは多治見市図書館に行くので。
昨日1月18日土曜日、中馬街道について調べるため、瑞浪市民図書館に行ってきた。
瑞浪市民図書館の特長は街道関係の資料が豊富な図書館で、今の自分が調べたいことが『瑞浪市史 歴史編』に掲載されているようなので。
この「市史」と、先週の恵那市中央図書館、一宮市中央図書館果で読んだ本もすべて総合すると、自分が疑問に思っていたことはすべて解決した。
本日はこれより、さらなる情報収集のため、瀬戸市図書館、多治見市図書館に行ってきます。
最近、「中馬街道」についていろいろと調べているところであるが、昨日あたりにようやく全体像を掴みつつあると思えてきた。
ただ、あと2つほど確認したい資料がある。これらに目を通して、自分なりの見解を得た上で、このブログに記事をうpしたいと思う。