ちょっと二日酔い気味かつ昼に目覚めたので、昼過ぎにJRで尾張一宮駅まで移動し、カレーうどんを食ったあと、14時半頃に一宮を出発。出発直後に真清田神社のあたりでやや道を間違えてしまったが、18時過ぎにはJR岐阜駅ちかくまで来たので、ここで終了とした。
途中、笠松町歴史未来館により、けっこうじっくり見た上に、館の人からいろいろと興味深い話を聞くことができた。
今回は街道を正確になぞって踏破するというよりも、ちょっとした散歩ということで・・・。
2019年7月7日。起きたら二日酔いで、昼の12時過ぎだった。
幸いにして、晴れている。歩くなら・・・鮎鮓街道の半分だ。
というわけで行ってきた。
夜はあんまりおもしろくなかった。
私が街道歩きを始めた2016年。一番最初に踏破をしたのが、名古屋札の辻(伝馬町本町通)から中山道槙ケ根追分までを結ぶ「下街道」で、その最初の日の朝食に選んだ店が、サカエチカにある酒津屋 中店さんだった。戴いたのは「朝食」というものである。
名古屋札の辻からは、南東の方角に歩いて地下鉄栄駅を目指し、サカエチカの中にこの店はある。朝7時からやっているので、朝食や朝呑みに行ける貴重な店である。
土曜日に多治見市図書館で調べてきた今渡街道のルート情報をもとに、GPSに食わせるトラックファイルを作成した。
多治見橋→根本駅までは正直、資料の情報を正確に汲み取ったか自信がなかった上に、多治見駅の北側は数年前に再開発したおかげかずいぶんと古い道が消失しているようだった。が、多治見市が公式で公開している情報や、どなたかがWebで公開されている情報、そしてGoogleマップで確認した結果などを頼りに、一応のルートを作成した次第である。駅北口付近の消失部分以外は、ほとんどが正確になぞっているんじゃないか、と信じている。